エトワール法律事務所の取扱業務をご紹介いたします。
もちろん、下記以外のお悩みにつきましても対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

離婚・慰謝料請求など

離婚したい方

離婚は原則として、双方の同意がなければできませんので、まずは相手方と話し合い、離婚に向けた協議をしていくことになります。
それでも難しい場合は、調停を行い、調停員を交えて離婚調停を進めます。
離婚調停を行っても相手方が離婚に合意しない場合、裁判を起こして争うことになります。

離婚を切り出されている方

離婚を切り出されたからといって、必ず離婚しなければならない、というわけではありません。
離婚したくない場合、離婚原因を冷静に考え、復縁する可能性があるのか、話し合う必要があります。
しかし、あなたに不倫やDVなどの離婚原因がある場合、離婚したくなくても裁判で認められてしまうことがありますので、ご注意ください。

この他離婚問題でお悩みでしたら、当事務所の離婚専門サイトをご参照ください。
>エトワール法律事務所の離婚専門サイトはこちら

不倫慰謝料を請求したい方

あなたという配偶者がいること知って、あなたのパートナーと肉体関係を持った不貞相手に対して、不倫慰謝料請求ができます。
不倫慰謝料請求する場合、重要なのは「既婚者であると配偶者の不貞相手が知っていたこと」や「肉体関係があったことを証明できること」です。
これらの証拠をきちんと掴んでおきましょう。

不倫慰謝料を請求された方

不倫慰謝料請求された場合、不貞相手が既婚者だと知っていたり、不貞行為の明確な証拠が残っていたりすると、慰謝料を支払わなければなりません。
しかし、請求される金額が高額なケースが多くありますので、不倫慰謝料請求された時点で、弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士に相談することで、交渉がスムーズに進み、請求する側と会わなくて済む場合があります。

このほか、不倫慰謝料問題にお悩みでしたら、当事務所の不倫慰謝料専門サイトをご参照ください。
>エトワール法律事務所の慰謝料専門サイトはこちら

遺言・遺産相続

遺言・遺産整理をお考えの場合、きちんとした遺言書を作成しておかないと、後々相続トラブルになってしまいますので、ご注意ください。
遺言書は、手書きして作成する自筆証書遺言、証人役場で公証人に作成してもらう公正証書遺言、遺言の内容を秘密にしたままで、公証人と証人に遺言の存在のみ確認してもらう秘密証書遺言の3つの種類があります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、確実な遺言書を作成したい場合、弁護士のアドバイスのもと、作成されることをおすすめします。
実際に被相続人が亡くなると、遺言書に基づいて遺産分割することになりますが、遺言書がない場合、または相続者全員が同意した場合は、相続人同士で遺産分割することが可能です。
相続の優先順位については法律の決まりがありますが、重要なのはどのような遺産が残っているか、寄与分各相続人の寄与分(遺産の維持や増加に特に貢献した場合など)や特別受益分(相続人が事前に被相続人から生前贈与を受けていた場合など)を調査し評価することです。
また、遺産については借金など負の遺産も含まれますので、注意が必要です。
相続人同士での遺産分割は家族同士でもめてしまう場合が多々ございますので、もめてしまう前に、当事務所までご相談ください。

企業法務・顧問弁護士

労務問題、セクハラ・パワハラ問題、クレーム処理、企業再生など、企業の法務問題は、企業の規模や業種によって様々です。
例えば、契約書一つにしても、精査せず調印してしまうと、後の条件交渉等で不利になってしまう場合があります。
このようなことがないよう、企業経営は弁護士にアドバイスしてもらい、法的リスクを軽減することが重要といえます。
また、顧問契約し、弁護士が顧客企業の内情を常に把握することによって、企業トラブルを未然に防げる場合があります。
企業経営でお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。